CareGuard

介護離職リスク評価SaaS

ビジネスケアラー時代の人事課題を可視化

介護離職リスクを、データで先回りする。

働きながら介護に向き合う従業員が増え続ける今、 見えにくい離職リスクと生産性損失を多次元質問票ロジスティック回帰モデルで確率として可視化。 経営層・人事が予防的介入を検討するための起点をつくります。

介護離職者

約10.6万人

2022年(就業構造基本調査)

ビジネスケアラー

2030年318万人

経産省試算

採用コスト

80〜100万円

1人あたり

BACKGROUND

背景と目的 — 介護離職問題の現状

高齢化の進展とともに、仕事と介護の両立は企業経営における無視できないテーマとなっています。

背景

両立困難が離職を誘発

介護と就労の両立困難が離職を誘発。2022年には約10.6万人が介護離職と推計され、今後の高齢化進展に伴いさらなる増加が懸念されています。

課題

定量的把握の難しさ

個人差の大きい介護負担・職場要因を定量的に把握しづらく、従来は離職後の事後対応が中心。予防的介入が困難な状態でした。

目的

統計モデルで確率化

多次元質問票+配点+統計モデルで個人の離職リスクを確率として可視化。早期発見と予防的介入を可能にし、従業員・企業双方の損失を最小化します。

活用先

経営・人事の意思決定へ

人事の早期介入、制度設計の優先順位付け、経営のコスト見積・投資対効果評価。高リスク群への支援施策の効果測定にも活用できます。

FEATURES

見えない兆しを、3つの機能で捉える

回答データから組織の介護リスクを定量化し、経営・人事が意思決定に使える指標へと変換します。

匿名アンケート配信

介護と仕事の両立に関する20問以上の科学的質問項目を、従業員へ匿名で配信。心理的な抵抗なく本音を引き出します。

離職リスク確率化

ロジスティック回帰モデルにより、個人の離職リスクを0-1の確率値として定量化。組織単位の分布を可視化します。

介護離職コスト試算

期待離職者数と採用コストから損失額を自動試算。経営層への説明・ROI評価の起点になります。

画面は開発中につき、予告なく変更される可能性があります

管理画面プレビュー

ダッシュボード・配信・ステータス・解析まで。管理者の1日のワークフローを、1つの画面で完結させます。

  • kaigo-soudan-madoguchi.com/admin/home
    CareGuard 管理画面 ダッシュボードのスクリーンショット

    ダッシュボード

    回答状況・リスク分布・損失概算をひと目で把握。

  • kaigo-soudan-madoguchi.com/admin/send
    CareGuard 管理画面 アンケート配信のスクリーンショット

    アンケート配信

    従業員への匿名アンケート招待メールを一括送信。

  • kaigo-soudan-madoguchi.com/admin/status
    CareGuard 管理画面 配信ステータスのスクリーンショット

    配信ステータス

    送信/未回答/回答済みを個別に追跡し、リマインドも即時実行。

  • kaigo-soudan-madoguchi.com/admin/analysis
    CareGuard 管理画面 解析結果のスクリーンショット

    解析結果

    離職リスク確率・期待離職者数・介護離職コストを自動試算。

  • kaigo-soudan-madoguchi.com/admin/home
    CareGuard 管理画面 ダッシュボードのスクリーンショット

    ダッシュボード

    回答状況・リスク分布・損失概算をひと目で把握。

  • kaigo-soudan-madoguchi.com/admin/send
    CareGuard 管理画面 アンケート配信のスクリーンショット

    アンケート配信

    従業員への匿名アンケート招待メールを一括送信。

  • kaigo-soudan-madoguchi.com/admin/status
    CareGuard 管理画面 配信ステータスのスクリーンショット

    配信ステータス

    送信/未回答/回答済みを個別に追跡し、リマインドも即時実行。

  • kaigo-soudan-madoguchi.com/admin/analysis
    CareGuard 管理画面 解析結果のスクリーンショット

    解析結果

    離職リスク確率・期待離職者数・介護離職コストを自動試算。

OUR SERVICES

SaaS + 研修で、介護と仕事の両立を支える

データで可視化するだけでなく、産業ケアマネと連携した現場支援まで一気通貫で提供します。

SaaS

CareGuard — 介護離職リスク評価SaaS

匿名アンケート配信・自動集計・リスク確率化・コスト試算までをワンストップで。 小規模から導入でき、結果は管理画面でリアルタイムに可視化されます。

  • 20問以上の多次元アンケートを匿名配信
  • ロジスティック回帰モデルによる確率スコア
  • 期待離職者数・損失額の自動試算
  • 高リスク群の抽出とエクスポート
TRAINING

産業ケアマネ共同・介護研修企画

産業ケアマネージャーと共同で、企業向けの介護リテラシー研修を企画・実施。 SaaS の分析結果と組み合わせることで、実態に即した支援プログラムを設計します。

  • 管理職向け FSSB(家族支援的上司行動)研修
  • 従業員向け 介護制度リテラシー講座
  • 産業ケアマネによる個別相談窓口設計
  • SaaS データに基づく研修効果測定
EXPECTED OUTCOMES

まとめ・期待される効果

導入企業が得られる5つの価値。評価から施策、効果測定までの一連のサイクルを支えます。

01

多次元質問票 + 配点 + 回帰モデルで、離職リスクを確率化

介護負担・職場要因・支援体制など多面的な質問項目(20問以上)を科学的根拠に基づいて設計し、各項目に適切な配点を設定。ロジスティック回帰モデルにより個人の離職リスクを 0-1 の確率値として定量化することで、客観的なリスク評価を実現します。

02

相互作用・緩衝効果を反映し、予測精度を向上

介護時間と業務負担の相乗効果、家族・上司支援による緩衝効果など、項目間の相互作用を数式モデルに組み込みます。単純な加算ではなく、実態に即した複雑な関係性を反映することで、予測精度を大幅に向上させます。

03

期待離職者数・採用コストを可視化し、ROI 評価

個人のリスク確率を集計し、組織全体の期待離職者数を推計。1 人あたり 80〜100 万円の採用コストと掛け合わせることで、介護離職による経済的損失を具体的に算出。投資対効果の評価基盤を提供します。

04

早期介入・在宅/時短・上司支援など施策の優先度を決定

高リスク群を特定し、個別面談や柔軟な働き方の提案など、予防的な人事施策を実施。上司の FSSB 向上や家族支援サービスの紹介など、エビデンスに基づいた介入優先順位を決定できます。

05

KPI による効果測定で、継続的な改善サイクル

導入後の効果測定として、高リスク群の実際の離職率や、支援介入によるリスク確率の低下幅を KPI として追跡。定量的な評価により施策の有効性を検証し、継続的な改善サイクルを実現します。

HOW IT WORKS

3ステップで始められます

01

アンケートを配信

企業管理者が従業員リストを登録し、アンケート招待メールを送信します。

02

従業員が回答

メールのリンクから専用ページへアクセスし、約5分で回答を完了します。

03

結果を分析・対策

ダッシュボードでリスクと損失額を把握し、具体的な人事施策に活用します。

SECURITY & PRIVACY

従業員の声を、安心して集める

回答は個人を特定できない形で集計・表示され、経営層・人事は組織単位の傾向のみを把握できます。 通信はすべて暗号化され、個人情報の取り扱いは当社プライバシーポリシーに沿って厳格に管理されます。

プライバシーポリシーを読む

通信の暗号化

TLSによる安全な通信

匿名集計

個人の特定は不可能

最小権限原則

役割ごとのアクセス制御

配信停止対応

不要になった招待は即停止

COMPANY

運営会社

「家族を介護する人の心を、まもる。」をミッションに、 働く人の介護課題に向き合うプロダクトと研修プログラムを開発しています。

会社名
孫心株式会社(設立準備中)
代表者
中村 奨吾
所在地
東京都北区
事業内容
介護離職リスク評価SaaS「CareGuard」の開発・運営 / 産業ケアマネと共同した企業向け介護研修の企画
フェーズ
PoC(実証実験)期間
REFERENCES

引用文献

当サービスのリスクモデル・質問項目・コスト試算は、以下の学術研究および公的統計を参照して設計しています。

  1. [1]Kirino, M., Dei, R., & Matsumoto, K. (2018). 家族介護者を対象とした仕事と介護の役割間葛藤と離職意向の関連性. Bulletin of Social Medicine, 35(2), 43–53.
  2. [2]Morimoto, C., Izawa, S., & Mihara, M. (2017). 介護−仕事葛藤尺度の開発と妥当性検討. 労働安全衛生研究所報告, 28(3), 95–105.
  3. [3]内閣府経済社会総合研究所. (2023). ワーキングケアラーの介護負担と就業への影響について──離職の可能性に着目して── (Working Paper No.78).
  4. [4]内閣府統計局. (2023). 2022 年就業構造基本調査報告書.
  5. [5]Nishikubo, K. (2015). 介護リスクと離職可能性:企業支援のあり方を考える. 連合総研レポート, 1–4.
  6. [6]Nishimura, S. (2014). 家族介護者ソーシャルサポート尺度. Unpublished questionnaire.
  7. [7]Chatwork 株式会社. (2025, 11 月 14 日). 〔2025 年最新〕採用コスト削減の具体策を紹介! 一人あたりの平均額や近年の上昇理由も知っておこう (Chatwork コラム).

お問い合わせ

SaaS 導入のご相談・研修企画のお打ち合わせ・取材のお申し込みは、下記メールアドレスまでお気軽にご連絡ください。

magokoro.claud@gmail.com